検査・品質管理 三次元測定機とは 三次元測定機は、縦・横・高さはもちろん、複雑な立体形状を精密に測定する装置です。 三次元測定機は、測定効率・精度が高いため、エンジンブロックや金型、ギヤ、プロペラなど、複雑で立体的なものの測定に適しています。モータにより自動でプローブ部を動かすCNCタイプと人間の手で動かすマニュアルタイプとに大別でき、特にCNCではプローブとソフトウェアの進歩により、測定の高精度化や高速化が年々進んでいます。 当社では東京精密製のCNCタイプとキーエンス製のマニュアルタイプを導入しています。 また、歯車の歯形、歯すじ、ピッチなどの全自動測定が可能な歯車測定機も保有しています。 三次元測定機 メーカー:東京精密 型式:ザイザックスAXCEL RDS 仕様:有効空間 1000x1500x800 歯車測定プログラム付 歯車三次元測定機 メーカー:大阪精密 型式:CLP-65 仕様:ワーク最大外径φ650 ハンディプローブ三次元測定機 メーカー:キーエンス 型式:XM-1200 仕様:測定範囲 600×300×200 その他の設備 種 類 メーカー 型 式 仕 様 三次元測定機 東京精密 ザイザックスAXCEL RDS 有効空間 1000x1500x800 歯車測定プログラム付 三次元測定機 キーエンス XM-T1200 測定範囲 600×300×200㎜ 歯車三次元測定機 大阪精密 CLP-65 測定可能ワーク径φ650 荒さ測定機 東京精密 XXX その他の設備 歯切り盤